【Aimer Hall Tour 2022 “Walpurgisnacht”】大阪公演1日目 感想
●ライブの日付:2022/03/25(金)
●場所:大阪府 フェスティバルホール
●アーティスト:Aimerさん
【はじめに】
Aimer Hall Tour 2022 “Walpurgisnacht” 大阪公演1日目 感想です。
セットリストとか、公演の演出やAimerさんの本編MCについて言及しているので、Aimer Hall Tour 2022 “Walpurgisnacht”にこれから参加される方は見ない方がいいです。ネタバレです。
Aimerさんの言葉とかでてきますが私の記憶で書いてるので完全にあってるわけではなく、大体そういう事を言っていた程度のものです。
【セットリスト】
00. Walpurgis(イントロのみで歌なし)
01. STAND-ALONE
02. cold rain
-MC1- Walpurgisnachtの説明
03. ever after
04. トリル
-MC2- バンドメンバーになってクラップ
05. 地球儀
06. wonderland
-着替え-
07. 残響散歌
08. Run Riot
-MC3- アルバムWalpurgisの世界にひたって
09. hollow-mas
-MC4- 歌える人は心の中で歌って
10. カタオモイ
11. 春はゆく
-MC5- 最後に熱くなって
12. SPARK-AGAIN
13. ONE
-MC6- あなたの心に灯った火が消えないように
14. 朝が来る
-MC7- 早いもので最後
15. 季路
-ここからアンコール-
-MC8- グッズ紹介とその他色々
16. 星の消えた夜に -rit. ver.-
-MC9- 最後のMC
17. Brave Shine
以下、1階席8列目左側の私の視点です。
【Aimerさんの調子と会場の雰囲気】
●Aimerさんの調子
私的には今日もめちゃくちゃ良かったんじゃないかな、と思いました。
音圧めっちゃでてました。神奈川よりもパワーあったかもぐらい。
(席が前に近かったからそう感じたのかもですが)
Walpurgisnachtはコンスタントに調子がいいというか、前のツアーからAimerさんがまた一段階歌が上手くなったから、そう感じるのかもですね。
●会場の雰囲気
今回結構ご新規さんがいました。1階席の後ろ側に結構いて、1階席だけでも3割くらいご新規さんだったのではないかなと。
その割に1階席みんな立って動いてましたね。ご新規さんあれだけいてあれだけ動けてるなら、かなりお客さんノリよかった部類ではないかと思います。
私の後ろのお兄さんもめちゃくちゃハンズアップやクラップしてたのに、Aimerさんが「初めてAimerのライブに来た人」って聞いた時、手を上げてましたね。
大阪ファンがAimerさん本当に好きなんだろうなっていうのも伝わってきましたね。
本編最後のMCで結構周り鼻すすってましましたし、アンコールMCは終始笑い声してました。
拍手も結構前のめりに発生していましたね。
いつものMCでは終わりの方で、Aimerさん「あなたも、楽しんでいただけましたでしょうか。」って言うのだけど、
今回は、Aimerさん「あなたも…」って言いかけたところで、拍手が起こってましたね。
【00. Walpurgis(イントロのみで歌なし)~06. wonderland】
●00. Walpurgis
●01. STAND-ALONE
この日のSTAND-ALONE、声にノビがあってめっちゃよかった。
●02. cold rain
毎回言ってるけどビブラート最高。
サビの力強い声がまた最高だった。
●MC1 - Walpurgisnachtの説明
Aimerさん「皆さん、こんばんはAimerです。」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「何度も考えては何度も断念してきたツアー。こうしてやっと開催する事ができました。」
Aimerさん「やっとまた大阪に帰ってくる事ができました。」
Aimerさん「本当に本当に会いたかったです。」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「今回のツアータイトルは、Walpurgisnacht。ドイツ語でヴァルプルギスの夜という意味です。」
Aimerさん「ヴァルプルギスは、季節が冬から春になる時に、たくさんのかがり火を焚いて、春を呼び込む北欧の夜の祝祭です。」
Aimerさん「どんなに長い闇の中にいると思っても、生きていたら季節が巡っていくように、私たちの日々もまたこうして光へ巡っていくんだ、という思いを込めて、アルバムWalpurgisを作りました。」
Aimerさん「今日はそのアルバムの曲達を中心に、それ以外の曲も合わせて、今あなたに届けたい歌を歌います。」
Aimerさん「今夜は声を出せないけれど、心の中で思い切り歌ったり、クラップしたり、体をゆらしたりして、それぞれのスタイルで、盛大な夜の祝祭に参加する気持ちで、音楽の中で心に火を灯して下さい。」
Aimerさん「いいですか。」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「本当にいいですか。」
ファン「(大きめの拍手)」
Aimerさん「今日の私の全てで歌います。よろしくお願いします。」
Aimerさん「次の曲は、やっとあなたに会えた喜びをかみしめて歌います。ever after。」とever afterを歌い出します。
●03. ever after
サビもいいけど、サビ前の「零さないように重ねて」「想いだしていたいよ何度も」の高音いいよね。美しい。
ever afterのよさの1つは、Aimerさんの裏声じゃない高音の美しさ。
●04. トリル
弱(ピアノ)表現の極地。
よく聴くとピアノ(p)からメゾピアノ(mp)くらいでいっぱい強弱がついてたりする。
あと、鼻声の美しさがあって、「美しく輝く~星屑を探してたんだね。」とかの「美しく輝く~」が美しすぎる。
●MC2- バンドメンバーになってクラップ
Aimerさん「では次の曲は、ここにいる一人一人のあなたがバンドメンバーになったつもりで、楽しくクラップして下さい。」
Aimerさん「いいですか。」(このMCの時めっちゃ歩き回ってる)
ファン「(拍手)」
Aimerさん「じゃ、この曲、地球儀」と地球儀を歌い出します。
●05. 地球儀
この日8列目だったから、Aimerさんがめっちゃ楽しそうなの見えた。
●06. wonderland
この日やっぱり音圧がよくて、wonderlandも迫力あってよかったですね。
wonderlandのビブラートはちょっと他のより違うく聴こえる。
「寂しさはひるがえり旗のも元へと二人は集う~」
ビブラートが細かく聴こえる。
あと、「花束一つ抱いて りりしく笑いましょう」
ここの迫力が好き。
●-着替え-
【07. 残響散歌~15. 季路】
●07. 残響散歌
Aimerさん「じゃ、声は出せないけど、ちょっと派手に動いてみますか。」
Aimerさん「いくよ」
Aimerさん「残響散歌ーーーー!!!!」
Aimerさんかっけー!!!
●08. Run Riot
ここは他の公演よりもサビでみんな手が上がっててよかった。
●MC3- アルバムWalpurgisの世界にひたって
Aimerさん「ちょっと熱くなってきた?」
Aimerさん「では、次の曲はアルバムWalpurgisの空間により深くひたってもらいます。」
Aimerさん「どんなに長い闇が訪れても、必ず光がまためぐって来ると信じて歌います。hollow-mas。」
●09. hollow-mas
弱(ピアノ)表現の極地2。
エッジボイスやらウィスパーやら色々表現使ってる。
●MC4- 歌える人は心の中で歌って
Aimerさん「どうですか。ひたれましたでしょうか。」
Aimerさん「では次の曲はまた一緒に楽しめる曲をもってきたのだけど」
Aimerさん「さっきよりももっと大きな音でクラップして、知ってる人は私と同じくらいの気持ちで、心の中で一緒に歌って下さい。カタオモイ」
●10. カタオモイ
この日気づいたんだけど、コジローさんがヴァイオリン弾いてるんだね。素敵。
でさーこの日8列目でさ、「ねえ、Darlin' 夢が叶ったの」くらいでAimerさんと目が合って、至近距離でこの歌詞で目が合って、普通に私の心臓一瞬止まってたと思う。
●11. 春はゆく
カタオモイから春ゆくに移るから、一番最初の「それでも手を取って となりに佇んで初めて抱きしめたかたち」がめっちゃ幸せそうに聴こえるんよね。
だからこそ、サビとかの各所重い部分のギャップがいいですよね。
●MC5- 最後に熱くなって
Aimerさん「じゃ最後にこの夜が終わる前に、もうちょっと熱くなってもいいんじゃないかと思うんですが」
Aimerさん「どうでしょうか?」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「準備はいいですか?」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「あなたの心に火を灯す、SPARK-AGAIN!!」
●12. SPARK-AGAIN
●13. ONE
SPARK-AGAINもONEみんな動けてたと思う。
ONEの「You're the one」の高音がいつも以上に突き抜けてて最高だった。
●MC6- あなたの心に灯った火が消えないように
Aimerさん「では、次の曲は、」
Aimerさん「今、あなたの心に灯ったその灯火がまだまだ消えないように、歌います。」
●13.朝が来る
サビの力強さが最高。
●MC7- 早いもので最後
Aimerさん「早いもので今夜の時間もそろそろ終わりが近づいてきました。」
Aimerさん「私にとって2年ぶりのツアー。今夜こうしてあなたに歌う事が出来て本当に幸せです。」
Aimerさん「まだ少し先の見えない日々が続いているし、『もういいや』って思いたくなる時もあるかもしれないけど」
Aimerさん「どんな時も私は、あなたに寄り添えるような、私たちの心を守れるような音楽を、これからもずっと作り続けたいと思っています。」
Aimerさん「私が10年間歌を歌い続けてきたのは、今日ここであなたに歌うためだったんです。」
Aimerさん「ここからあなたの事見えています。」
Aimerさん「1階席の、あなたも。」(この日この辺のMC少し涙声だった気が…)
Aimerさん「2階席の、あなたも。」
Aimerさん「3階席の、あなたも。」
Aimerさん「見えてます。」
Aimerさん「見えるんです。」(力強く)
Aimerさん「あなたに歌を歌うために、私はこの声が続く限り、ステージに立ち続けます。」
Aimerさん「今また、そう強く感じています。」
Aimerさん「また必ず会いに行きます。」
Aimerさん「だからあなたも必ず会いに来てください。」
Aimerさん「そうやって音楽の中で一緒に生きていける事が、それが私の一番の喜びです。」
Aimerさん「今日大切な時間を使って、もしかしたら大変な思いをして足を運んで下さった人もいるかもしれないけど、」
Aimerさん「今日足を運んでくださった、一人一人のあなたに本当に本当に本当にありがとうございました。」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「では次の最後の曲は、長い冬の中で春を待ちながら、今この世界を生きている一人一人のあなたに歌います。」
Aimerさん「季路」
●15. 季路
歌詞間違いがいっぱい聞こえてしまった。
1番で「溜息も白く染めて」が、「溜息も碧く染めて」になって、そこから少し2番歌っちゃったり。
2番とのサビとかでも「優しい秋は前ぶれなく」が、「優しい言葉さえしらない」になってたり、色々あった。ドンマイ。
でも、歌は本当に素晴らしかった。
2日目でリベンジしてほしい。
【アンコール】
●MC6- グッズ紹介
Aimerさん「アンコールありがとうございます。」とグッズのTシャツ(黒)を着て登場。
Aimerさん「まずグッズの紹介をしたいのだけど。」
Aimerさん「何かしらのグッズをもってるよって人。」
ファン「(手を上げる)」
どれくらいか忘れましたが、2階席、3階席でも結構タオル振ってましたね。
1階席でももちろん。(私もタオル振ってました)
Aimerさん「いっぱいいる。じゃあ、このまま手を振りあおう。」
Aimerさん「(手を振りながら)もうグッズ持ってなくてもいいから手を振りあおう。」
Aimerさん「もう平等にね。」
ファン「(笑)」
で手を振りあう。
Aimerさん「おおタオル掲げてくれて、3階席ー」
Aimerさん「2階席ー」
Aimerさん「その横っちょもー。そこの今にも落ちそうなみなさんもー」(2階席の前にせり出てる座席ところににむけて手を振る)
ファン「(笑)」
一通り手を振り終わって、グッズ紹介に戻る。
Aimerさん「じゃん。これはなんだ。」
Aimerさん「これはステッカーだ。」
Aimerさん「ステッカーとは、その辺に貼るシールの事です。わかったかなー?」
ファン「(笑)」
はい、存じております。
Aimerさん「これは、今月末で生産されなくなるんだ。」
Aimerさん「次からまた違う柄になるんだ。だからラストチャンス!」
Aimerさん「このトナカイだかシカだか…」
Aimerさん「これずっとどっちかわかってなくて…また聞くの忘れちゃった」
Aimerさん「トナカイだかシカだかわからないんだけれど」
Aimerさん「とてもいいものです。」(うんうんうなずいて)
Aimerさん「好きな所に貼れます。」
Aimerさん「こういうところに貼る物です。」(しゃがんで、舞台上の床の段差に貼るジェスチャーをする)
ファン「(笑)」
そこですか?Aimerさん
もっといいところがあった気が…
次のグッズに移る。
Aimerさん「これはなんだろう。」
Aimerさん「ポーチだ!」
Aimerさん「こんなにも透明だ!」
Aimerさん「中に何が入っていても、入っているものがわかる!」
Aimerさん「他のポーチは中が良く見えないのもあるかもしれないけど、これはよく見える!」(謎の透明押し)
ファン「(拍手)」
ここで拍手をくれるファンの優しさ。
それでちょっと冷静になっちゃうAimerさん。
Aimerさん「ありがとう。こんなしょーもない語らいに」
Aimerさん「大阪のみんな優しい。」
次のグッズに移る。
Aimerさん「さっきみんな沢山掲げてくれてたタオルです。」
Aimerさん「こんなの」
Aimerさん「(タオルを掲げた後、頭にかけたりしだす)」
Aimerさん「ふーん」(ひとしきり見せて満足げに息をはく)
Aimerさん「これはいいものです!」
ファン「(拍手)(笑)」
Aimerさん「今ので興味がわいたら…」
Aimerさん「(興味が)わく人がいるかわからいけど、もしよかったら買って下さい。」
●バンドメンバー呼び込み
Aimerさん「じゃアンコールを歌うために、大好きなバンドメンバーを呼びたいと思います。」
Aimerさん「大きな拍手で迎えて下さい。」
で、それぞれのバンドメンバーの名前を言って、皆さん舞台の上に。
・ドラム:宮川さん
手を上げ下げして拍手の強弱操作をする。手を上げて、拍手強 → 手を下げて拍手弱、から締めの動作をせずにドラムへ。
Aimerさん「斬新!」
・ベース:高間さん
手を上げて拍手を求めるかと思いきや、やらないというフェイント。
・ギター:コジローさん
手を振って爽やかに登場。すぐに自分のポジションにいくかと思いきや、手を上げて拍手を求める。
手を下げて拍手弱にして、最後にタモリさんの拍手捌き。
拍手捌きが微妙にファンとあわなかった。
Aimerさん「最後失敗してたよね」
・ギター:リツオさん
でてきた時から手を上げて拍手を要求。手を下げて拍手を弱にして、最後はタモリさんの拍手捌き。
拍手捌きの最後のポーズはリツオさんには珍しく右腕力こぶのガッツポーズ💪
拍手捌きも成功していた。
リツオさんがうまく拍手捌きを成功した事に対して、コジローさんが「やってられないぜ」みたいなリアクションをしてて面白かった。
・マニピュレーター:ゆーこーさん
舞台袖からにゅっと出てきて、キャンドルホルダーを回して一言。
ゆーこーさん「回ります!」
・ピアノ:野間さん
ブランケットを肩に背負ってでてきて、それにAimerさんもよっていく。
舞台真ん中でブランケットを広げて一言。
野間さん「お花見にピッタリです。」
Aimerさん「本当だ。ピッタリだ。」
Aimerさん「なんか今日はみんな、野間さんはアレだけど、ちょっとスベってたよね」
Aimerさん「あとでちょっと楽屋で反省会しよっか」
Aimerさん「愉快なバンドメンバーです。」
Aimerさん「じゃあアンコールにいきたいと…」
Aimerさん「じゃなかった。」
Aimerさん「みんなとコミュニケーションをとりたいと思います。」
●ファンとのコミュニケーション
Aimerさん「今日初めて私のライブに来てくれた人。」
ファン「(手を上げる)」
いつもより結構多め。
1階席も後方の多くが初めての方で、1階席全体の3割くらい初めての方だったのでは?
Aimerさんの口ぶりから、2階席、3階席も多そうだった。なんて言ってたかは忘れましたが。
Aimerさん「手を振りあおう。」
Aimerさん「どうだったかな?」
Aimerさん「なんか友達に連れられてきた人とかもいるかも。」
Aimerさん「大切な時間を使ってきてくれて、ありがとー」
Aimerさん「じゃあ、何回も足を運んでるよって人」
ファン「(手を上げる)」
逆に1階席の前側はほとんど何回も来てる人達。
Aimerさん「こんな私のライブに、こりずに…」(と手を振りあう)
●大阪への想い
Aimerさん「デビューした時からFM802でヘビーローテーションしてもらったり。」
Aimerさん「もう勝手にホームと思ってます。」
Aimerさん「今日も帰ってこれて本当に嬉しいです。」
で大阪グルメの話になっていく。
Aimerさん「さっきも我慢できなくてたこ焼き食べたし」
Aimerさん「りくろー?りくろーおじさん」
Aimerさん「りくろーおじさんのチーズケーキも食べました。」
Aimerさん「後でTwitterにあげるね。」
Aimerさん「そう。私はTwitterやってるんです。」
Aimerさん「だから、今日『へーAimerってこんななんだー』って思った方は、フォローよろしくお願いします。」
なぜか知らないけど、ここしゃがんで地面に手をついて言っていた。
この体勢で笑い起きていたと思う。
Aimerさん「では、そろそろアンコール歌ってもいいでしょうか?」
ファン「(拍手)」
Aimerさん「では、初めて、聴いてくれるあなたの事を思って生まれた歌を歌います。」
●16. 星の消えた夜に -rit. ver.-~
●-MC7- 最後のMC
Aimerさん「今日は本当に本当に楽しかった。」
Aimerさん「あなたも…」
ファン「(拍手)」
いつもはAimerさん「あなたも楽しんでいただけたでしょうか。」まで言い切るんだけど、言う前に拍手がおこった。
Aimerさん「(おじぎ)」
Aimerさん「生きていればまた会えます。」
Aimerさん「こうして会えました。」
Aimerさん「これからも声が出る限り歌い続けていきたいです。」
Aimerさん「音楽の中であなたと一緒に生きていきたいです。」
Aimerさん「最後にもう一度もう一度言わせてください。」(ここ想いこもってたな)
Aimerさん「大切な時間を使って足を運んでくれた一人一人のあなたに、本当に本当にありがとうございました。」
Aimerさん「私にいつも力をくれる大阪っていう場所。」
Aimerさん「今日来てくれたあなたへ、決意を込めたこの歌を歌います。」
Brave Shineの口上がいつもと違うんですよね。
Brave Shineって、Aimerさんの初めてのツアーの大阪公演で声がでなくなって、その時の経験から生まれたらしいです。
↓のインタビューでちらっと書いてます。
だから、大阪で歌うBrave Shineって多分Aimerさんにとって意味があるんでしょうね。
だから、この口上だったんでしょうね。
●17. Brave Shine
よりいっそうパワーを感じましたね。本当に素晴らしいBrave Shineでした。
●はける前
バンドメンバーの皆さんと「ありがとうございました。」と礼をされて(この時マイクなしだった。)
礼をした後になにやら客席とコミュニケーション。こんなやり取りしてたらしいです。
大阪1日目、1列目がなくて最前だったのでAimerさんたちにメッセージを書きました。
— よっちん@出没率超UP中 (@yocchin_yocchin) 2022年3月25日
さいごの整列時に野間さんが気づいてくれて「ほら!ほら!」とAimerさんに教えてくれました。
Aimerさんも泣きポーズしてくれて互いにうなずきあえました。
元気に完走してほしい#Aimer#Walpurgisnacht pic.twitter.com/Y4eTvA7rMm
そして、いつものように、上手、下手、中央で手を振ってお辞儀をして、
Aimerさん「また会おうね。ありがとう。」
Aimerさん「大阪大好きだよ。」
Aimerさん「ありがとうございました。」
と公演が終わりました。
ツアー@大阪!!やっと帰ってこれたよ、ただいま。最高に楽しかったよ。幸せだよ。来てくれたあなたへ本当にありがとう。終わったら興奮冷めやらない中、たこせんっていうのを教えてもらって、人生初、たこせん食べました。美味しかった!(写真はないけど挟んだよ)#Walpurgisnacht pic.twitter.com/DaMLZmEEea
— Aimer&staff (@Aimer_and_staff) 2022年3月25日
-おわり-